海外旅行のショッピングで覚えておくと便利な英語って?

2018年9月23日(日)

海外旅行のショッピングで覚えておくと便利な英語って?

せっかく海外旅行を計画するなら、いざ現地で困らないよう、事前に最低限のことはチェックしておくべきです。特に重要なのは、ショッピングに関することではないでしょうか。土地も文化も異なる海外を訪れるのなら、おみやげや名産品の買い物を楽しみたいという人も多いことでしょう。そんな時に便利な英語例文特集です。最低限のラインナップですが、知っておいて損はないでしょう。

海外旅行でのショッピングに役立つ英語を知っておくメリット

外国人は、日本人以上に人懐っこく友好的であることが多いです。そのため、ショッピングに行っても気さくに話しかけてくれることが少なくありません。そんなとき、英語が苦手だから、人見知りだからといって会話ができないのは勿体ないですね。せっかく現地の人と会話ができるチャンスですから、最低限役立つ会話を覚え、交流してはいかがでしょう。

海外でのショッピングに役立つ英語を身につけておけば、いくつかのメリットが体感できます。

まずひとつは、通常よりも安く買えるかもしれないということです。海外におけるディスカウントの交渉は、かなり有名ではないでしょうか。異国からの旅行者と分かればそれだけでも少し安い価格を提案してくれるかもしれません。ですが、効果的な会話を知っていればよりスムーズに理想的な価格交渉が出来ます。

次に、旅の楽しい思い出が増えるということです。せっかく海外まで来たわけですから、現地語を使ってワールドワイドなコミュニケーションに挑戦してはいかがでしょうか。日本国内ではなかなかできない貴重な体験となることでしょう。ショッピングで購入した品物も、より一層思い出深いものとなるかもしれません。

また、会話ができなければときにショッピング自体がうまくいかない、そんな展開も十分考えられます。つまり、最低限の英語は必須であるとも捉えておくべきなのです。目的の商品や店探しの際や、支払い方法の指定、サイズの相談などは、どうしても必要となってくるでしょう。こうした理由から、ショッピングを楽しめるよう会話に関する準備がとても重要であるといえるのです。

店員から話しかけてもらったときに役立つ英語

前述の通り、海外のお店では気さくに話しかけるケースが少なくありません。では、そういった場合に役立つ英語をご紹介します。特に多い声かけの文言としては、「何かお探しですか?」を意味する「Can I help you?」や「May I help you?」でしょう。そのケースの対応例になります。

たとえば、ウィンドウショッピングをしている場合は、「見ているだけ」という意思が伝えられる、「I’m just looking」や「browsing. Thank you」が効果的です。特に後者は感謝の言葉も添えているので、店員も好印象に受け止めることでしょう。

実際、何か探している場合には、遠慮せずストレートに聞いてみると良いでしょう。主には「I’m looking for 〜」を頭につけた、「~を探しています」という英語が適切となります。おみやげを頼まれている、特定の物を探しているのであれば、スマホの画像を使いながら「I’m looking for this」といった具合に尋ねても良いでしょう。

商品のバリエーションを知りたい場合には、次のようなフレーズを活用しましょう。たとえば、色を指定する場合です。もし、手元にある商品の青い色が欲しいなら、「Do you have a blue one?」もしくは「Do you have this in blue?」を使う形となります。小さいサイズ、大きいサイズを持ってきて欲しいなら、「Do you have a (smaller / bigger) one?」を、そしてサイズのバリエーションを確認する場合は、「Do you have this in (small / medium / large)?」と相談しましょう。

商品の詳細が分かると、より満足度の高い買い物に繋げられるでしょう。少しハードルは上がるかもしれませんが、より詳しい情報を知るための英語も押さえておいてください。例えば、値段を知りたいときの「Can you do a price check for me?」、素材を確認したいとき役立つ「What is this made of?」が定番的なフレーズになっています。予算に収まる理想の値段の、さらにお気に入りの素材でできた一点が見つけられるでしょう。

服のショッピングで役立つ試着に関する英語

外国の服のお店は、日本人向けのサイズ表記でないのが一般的です。そして多くの場合、大きめであるケースがほとんどです。そのため、スモール・ミディアム・ラージといった表記が確認できたとしても、かならず試着しておくことをおすすめします。

そんな試着時に役立つ英語としては、次のような例が挙げられます。まず、純粋に試着ができるかどうかを尋ねる「Can I try it on?」が基本となるでしょう。そして合わなかった場合には、その旨を店員に伝えてより理想的なものを提案してもらいましょう。「サイズが合わなかった」という表現の「it didn’t fit」や、短すぎた、長過ぎたという英語である「It was too (short/long)」、長さでなく大きさを表現する場合の「It was too (small/big)」などが代表的です。

また、試着を繰り返してもどうしても理想のものが見つけられなかった、そんなケースもあるでしょう。実際試着してみるとイメージと違った、そんな展開も予想できます。意思の主張が苦手な日本人においては、断るという作業が不得意に感じている人も多いかもしれません。しかし、そういった妥協はせっかくの海外旅行の満足度を下げてしまいますので、しっかり伝えましょう。

おすすめの英語は「I’ll think about it」です。これであれば、「ちょっと考えます」といった具合に、そこまで失礼にならない表現なので、日本人としても使いやすいでしょう。ぜひ覚えておいてください。

会計時に知っておくと良い英語とは

会計は、商品選び以上に重要かもしれません。適切な英語を駆使して、どれだけ理想的な商品に出会えていたとしても、会計をしなければ手に入れることはできません。またお金をやりとりする場であるだけに、慎重になるべきということも意識しておきましょう。会計時に使える英語のバリエーションを豊富に覚えておけば、その点安心感が高まります。

まずは、会計に進むために役立つ英語です。レジの場所を聞きたいときには、「Where’s the cash register?」となります。文法として、決して難しいものでもありません。また、「これください」を意味する「I’ll take this」でも会計をしたい意図が伝えられるでしょう。よりネイティブな表現は、後者ではないでしょうか。

海外旅行時のショッピングでお馴染みの、ディスカウントで役立つ英語としては次のようなものが挙げられます。「もう少し安くしてもらえませんか?」と伝える「Could you give me a little discount?」や、「これを10個買ったら割引してくれますか?」とより複雑な交渉ができる「If I buy 10 of them, would you give me a discount?」などです。買い物の楽しみも、一層深まるのではないでしょうか。

またその他、支払いの際に使える会話文として、「クレジットカード/トラベラーズチェックは使えますか?」を意味する「Do you accept (credit card / traveler’s checks)?」や、支払い方法を伝える「I’ll pay in cash / by card」も覚えておきましょう。海外は日本以上にカード支払いが広くもちいられているので、広く重宝できます。

ショッピングの楽しみを高めてくれる英語表現

観光地などであれば相手も状況を分かってくれているので、英語がほとんど分からなくても買い物自体は可能かもしれません。しかし、コミュニケーションを交わしたり、よりこだわって商品を選んだり、またディスカウントすることで、楽しみは一層広がります。今回ご紹介した例文はベーシックながら役立つものなので、ぜひ参考にしてみてください。