英語をマスターするためには正しい単語の覚え方から始めよう!

2018年6月30日(土)

英語をマスターするためには正しい単語の覚え方から始めよう!

意味を持つ英語の最小の要素は単語です。文法とともに単語をしっかり覚えると、さまざまな英文を構築できるようになります。単語を覚えることが、英語をマスターするための鍵といっても過言ではありません。それを理解し、既に単語の学習に力を入れているケースも多いでしょう。しかし、ただ覚えるだけでは負担になり、集中力が途切れるかもしれません。そこで今回は、正しい英語の覚え方を解説するので参考にしてみてください。

「忘れることが前提」なのが正しい英語の覚え方

英語に限った話ではありませんが、人は覚えたことを忘れてしまう生き物です。せっかく学習しても、学んだことの多くを脳に定着させる前に忘れてしまうといわれています。英語を覚えるときも、忘れることを前提として取り組むことが大事です。そして、忘れないようにするには、復習を欠かさないことが基本となります。体に染み込ませるように、何回も英語を覚える作業を繰り返しましょう。あまり時間がないのであれば、復習のタイミングを決めておき、確実に実行するように心がけてください。覚えた直後は脳に定着しておらず、忘れるスピードが速いものです。そのため、学んだその日のうちに、1度は復習するタイミングを確保すると良いでしょう。記憶が定着するのは睡眠中なので、定着しなかった分を翌朝に覚え直すのもおすすめです。

英語はフレーズで覚えるのがGOOD!

単語をしっかり覚えても、いまひとつ英文を理解できないという人もいるでしょう。その原因として、単語の意味の変化が挙げられます。フレーズになると、意味が変わってしまう単語があるのです。そのため、辞書に載っているような代表的な意味を覚えただけでは、理解できないケースがよくあります。たとえば、「sound」の意味は「音」や「聞こえる」です。しかし「How does that sound?」は「どう思いますか」というフレーズであり、「音」や「聞こえる」という意味では使われません。このように単語の意味だけを覚えていると、フレーズでの意味が分からないケースが多発する可能性があります。英語は基本的にフレーズで用いられるので、単語で覚えるよりフレーズで覚えるのが得策です。まずフレーズを覚えてから、単語の詳しい意味を調べると良いでしょう。

英語はイメージと連想ゲームで覚える

英語を効率よく暗記するテクニックのひとつとして、イメージで覚える方法があります。本来言葉で表すのは、意味ではなくイメージです。例えば、「リンゴ」と聞くと言葉の意味を考えるのではなく、リンゴそのものを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、「apple」と聞くと「リンゴ」という日本語が頭に浮かべる人も多い傾向です。その場合は日本語に直してから、改めてイメージすることになります。このように、英語と日本語をペアで覚えるのは効率が良いとはいえません。日本語でのややこしい説明も、図解されると覚えやすいと感じた経験があるでしょう。言葉よりイメージのほうが覚えやすいので、単語を覚えるときは画像を連想する習慣をつけると良いでしょう。連想ゲームのつもりで取り組んでみてください。

何回も繰り返すことが大事

英語をマスターしたいなら、単語を覚えることが必要不可欠です。語彙が少ないと、その分だけ英語で表現できる幅が狭まります。覚えている単語だけで、何とかしなければなりません。リスニングやリーディングでも、分からない単語が多いと意味を理解できないでしょう。そのため、もう忘れないと自信を持つまで、何度も反復して覚える必要があります。見たり聞いたりして覚えるのが定番の方法ですが、それだけでは不十分です。書いたり声に出すこともおろそかにしてはいけません。書くことで手が英語の感覚を覚えますし、声に出すことで口や耳が英語に慣れていきます。このようにインプットとアウトプットを、何回も繰り返して覚えることが大切です。