英語面接で失敗しない為のフレーズまとめ

2018年6月23日(土)

英語面接で失敗しない為のフレーズまとめ

企業の求人に応募したときに、英語を使っての面接を求められることがあります。英語面接に慣れていないと緊張や不安を感じるものです。思わぬ失敗をしないためにも、気をつけたいポイントを抑えておくことは大切です。たとえ、英語の日常会話があまり苦にならない語学力があっても、日常会話との基本的な違いはおさえておきましょう。英語面接でよく使用されるフレーズと、どのように回答すれば良い印象を与えられるかについてご紹介いたします。

自己紹介は「My name is~」でしっかりと!

英語で初対面の人に対して自己紹介をする場合、一般的には「Hi I'm ○○○(名前)」とあいさつするのではないでしょうか。しかし、面接の場合適切なフレーズではありません。面接はビジネス上でフォーマルな場といえますので、丁寧な言葉使いを意識する必要があります。日常会話では大丈夫でも、面接ではやや非常識な言葉使いになりますので、気をつけましょう。面接室に入った数秒で印象が決まるともいわれており、最初のあいさつでつまずくことは避けたいものです。

「Hi I'm ○○○(名前)」は、「こんにちは、私は○○○です。よろしく」というように聞こえてしまいます。正しい自己紹介は「My name is(氏名+名前). I am pleased to meet you.」です。「私の名前は(氏名+名前)と申します。お会いできて光栄です。」という意味になります。自己紹介の簡単なあいさつだけで、これだけニュアンスが違ってくるので気をつけなければなりません。さらに、名乗る前に面接官と握手をすることも忘れないようにしましょう。

英語面接でよく聞かれる3つの質問

英語の面接でよく聞かれる3つの質問についてみていきましょう。

1つ目は「What is your greatest strengths?」(あなたの長所はなんですか?)という質問です。この場合は、客観的にみた自分の長所を簡潔に伝えるとよいでしょう。

2つ目は「What was your most painful experience in your life?」(今までの人生で一番辛かったことはなんですか?)です。たとえば、仕事で困難な課題に直面した際、どのように克服したかなどについて話せると、説得力がありおすすめといえます。

3つ目は「What do you expect from this job?」(あなたはこの仕事に何を求めていますか?)です。この質問に対しては、「自分の経験を活かし応募先の企業にどのような貢献ができるか」について具体的に伝えられることができるとよいでしょう。

まず、日本語で返答を考えてみます。その後、英語で丁寧に答えるよう考えていきますが、できる限り簡潔にまとめましょう。しっかり説明したいので、たくさん伝えたいという気持ちが強すぎると、長すぎて的外れな回答になることがあります。また、ゆっくりと落ち着いて話すようにしましょう。

質問に対する答え方のポイントは?

英語面接でよく聞かれる3つの質問に対する答え方のポイントとしては、面接官が知りたいことが何かを意識することです。

たとえば、「自分の長所」について聞かれたとき、「I perform well under pressure.」(私はプレッシャー耐性があります)と回答したとします。しかし、これはあくまでも結論です。なぜ、「プレッシャーに強いと感じるのか」について、面接官が納得するような具体的なエピソードを簡潔に付け加えるとよいでしょう。

もし、「いままでの人生で最も辛い経験」について聞かれたときは、その経験について先に述べた後に、「どのように克服したのか」を付け加えることがおすすめです。

「あなたはこの仕事に何を求めていますか」という質問に対しても同様です。「仕事のやりがいなのか」「マネジメントに携わりたいのか」「キャリアを活かせるからなのか」などの結論を伝えます。その後に「どのように活かすことができるのか」を説明していくとよいでしょう。答え方のポイントは「具体的な回答(結論)+具体的なエピソード」の順番で説明することです。また、応募した仕事に関連するようなエピソードにすると面接官も理解しやすく、おすすめです。

ジャスチャーを交えて積極的な会話を

英語の面接は、あいさつや質問の答え方にちょっとしたコツが必要です。あいさつは丁寧な言葉で、質問には結論から先に述べ、具体的にその理由を簡潔に説明するという流れを抑えておきましょう。難しい単語を並べ、延々と話をするのは避けたいところです。

また、英語力に自信がなくても、相手が理解しているようであれば話を続けることが大切といえます。時にはジェスチャーを交えながらポジティブな雰囲気で会話がすすむように心がけると、面接での印象アップにつながるでしょう。