音読による英語トレーニング方法

2018年3月16日(金)

音読による英語トレーニング方法

長く英語を勉強しているのに、全く話せない、または会話が苦手という人は少なくありません。実際に会話で使える英語を習得するためには、学習方法から見直す必要があります。

実は「音読」が英語力アップに効果的だという話をよく聞きます。ここでは音読トレーニングの重要性や学習方法などを紹介していきます。「思わず英語が口から出てきた」「リスニング力もアップした」など、うれしい効果が期待できる音読トレーニング。さっそく実践してみましょう。

英語のトレーニングの重要性

英語教育が小学校から必修科目となり、ますます英語習得の低年齢化が進んでいます。その一方で日本人は、昔から「読み」「書き」はできても、実践の会話になると全く話せないという人が多いようです。頭では文法や単語を理解できていても、日頃から意識して口に出さないと英語は自然と出るようにはなりません。

海外では小さい子どももペラペラと英語を話しますが、これは日常の中で英語を耳にし、実際に口に出しているからです。ということは私たちも、トレーニング次第では日本にいながらにして英語を流暢に話せるようになるのも不可能ではありません。英語のトレーニングは筋トレと同じです。毎日のように反復して練習することで、確実に英語力を身につけることができます。「つい英語が口から出てきた!」という状況になるまで、トレーニングを重ねてみましょう。

英語のトレーニングでは音読が鍵

実際に使える英語を話すために注目されているのが「音読トレーニング」です。音読とは「声に出して文字を読み上げる」ことで、文字を目で追う、声に出す、自分の耳で聴くなど視覚・発声・聴覚を駆使して行うトレーニングです。

英語を学ぶ上ではあるひとつの能力に特化して学習するよりも、インプットとアウトプットを同時に行う学習方法の方が、効率よく語学力がアップするといわれています。また音読には脳を活性化させる効果もあるので、フレーズを暗記するのにも役立ちます。試験勉強だと読み書きだけでも通用しますが、実際に英語で会話をしたい場合には音読トレーニングが欠かせません。「英語は聞くだけで話せるようになる」といった謳い文句の英語教材も出回っていますが、やはり日頃から口に出していない言葉は、いざとなったら出てこないものです。

聞きながら・書きながら声に出す

音読トレーニングをより効果的に行うポイントとしては、「書きながら」「聞きながら」行うことです。まずは自分の手持ちのテキストを使用して、文章を書き写しながら声に出して読んでみましょう。ただ読むだけとは異なり、手を動かすことでより英文や単語を理解しやすくなります。これに慣れたら、次はラジオや海外ドラマなどを聞きながら、声に出して真似をしてみましょう。初めは難しいかもしれませんが、同じフレーズを繰り返し練習することでしっかりと自分のものにできますし、聞きながらの練習はリスニング力もアップするのでおすすめです。

実際にネイティブの発音を聞く練習方法は、正しい発音も身につくので、より本格的な英語の習得に役立つでしょう。自分の好きなドラマや映画を教材に使用すると、楽しみながら学習を進めていくことができます。

英語がうまくなりたいなら音読学習法を取り入れてみて

海外旅行や仕事で英語を使いたい人にとって、英語の「会話」は避けては通れません。実際に通用する英語力を身につけるためには、音読トレーニングが効果的です。音読によって脳がより活性化し、リスニング力もアップ、単語も覚えられると嬉しいことばかりです。英語の筋肉をつけるためにも、音読トレーニングをぜひ繰り返してみましょう。語学力は一瞬で身につけることは不可能です。毎日コツコツと繰り返すことが実は早道になります。ここでおすすめした学習ポイントを踏まえて、さっそく音読トレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。