企業の英会話研修で上達する3つのポイント

2018年3月3日(土)

企業の英会話研修で上達する3つのポイント

グローバリズムの現代社会の中で、英語はビジネスシーンで必須の能力となりつつあります。企業でも積極的に英会話研修が行われていますが、短期間で終わることも多く、研修だけで習得するのは難しい現状があります。

しかし、たとえ短期間の研修であっても、効率的に学習すれば英会話を習得することは十分可能です。そこで今回は、企業で開催される英会話研修を上手に活用するためのポイントを解説していきます。英語は仕事上の重要なツールなので、研修中にぜひマスターしておきましょう。

英会話研修で上達するコツその1「英会話を楽しむ」

なにごとも楽しくなければ続かないものです。しかし、特にコミュニケーションツールとしての英会話は、習得過程で楽しいと感じなければ途中でつまずいてしまうことも多いことでしょう。確かに、英語研修の目的は「仕事に必要だから学ぶ」ためですが、ビジネススキルとして習得する、という理由だけでは、学習効率が低くなってしまう可能性があります。

そこで、学んだ英語でコミュニケーションすることが楽しく、世界中の人とつながるのが喜びだと思うことが大切です。そうすれば、モチベーションもより高めることができ、英語習得の速度は格段に早くなることでしょう。研修中に習った英語を実際に使ってみることも重要です。外国の人たちが集まる場所に積極的に出かけてコミュニケーションをとるなど、自分なりの英会話の楽しみ方を探すと良いでしょう。

英会話研修で上達するコツその2「恥ずかしがらない」

英語の上達を阻む壁に、英語を完璧に話そうとする、几帳面な日本人によくある傾向が指摘されます。

文法や単語が間違っていたり、発音がおかしいことを気にして恥ずかしがると、英語の上達速度は遅くなります。ビジネスの場であっても、相手はあなたに完璧な英語の発音や文法を求めているわけではありません。ほとんどの場合、あなたの意見やアイディアを知りたいと思って会話をしています。不完全な英語だからと恥ずかしがっていると、いつまでたっても上達が見込めないほか、会話する意思がないと思われてしまう恐れがあるため注意が必要です。片言の日本語を使う外国の方が、何を言いたいかがなんとなくわかるように、相手もこちらの完璧ではない英語をくみ取って理解しようとしてくれます。黙っていては相手にあなたの考えが何も伝わらないので、とにかく積極的に英語を使ってコミュニケーションをとることが上達するうえで大切でしょう。

英会話研修で上達するコツその3「研修後も英語の環境に身をおく」

留学していたときは現地の言葉が話せたのに、帰国したら忘れて話せなくなったという人を見ることはありませんか?言語は自転車の乗り方とは違い、長い間使っていないと忘れてしまう傾向が強いもののひとつです。

研修中にだけ英会話を徹底的に学んでも、その後使う機会がなければ努力が無駄になってしまう可能性が高くなります。せっかく学んだ英語を忘れないようにするためには、外国人の友人や知人を作ったり、スマホの設定を英語にしたり、または英語のニュースを聞いて耳を鍛えたりと、研修が終わったあとも英語環境に身を置く努力が必要です。年に1回は海外旅行へ行くという方法ではなく、日常的に英語に触れることがポイントになります。

企業の英会話研修は効率的に学習しよう

英会話を私費で習おうとすると、かなりの金額が必要となります。せっかく企業で研修として学ぶ場を用意しているのですから、上手に活用して英会話を習得していきましょう。

基本的に英会話は英文法とは違い、頭に詰め込んだりテストで100点を目指すものではありません。わからない言葉が出てきても話の流れや相手の表情を読み取ればなんとなく理解できますし、相手もあなたの言いたいことをくみ取ってくれるものです。英会話はあまり難しく考えず、楽しく学ぶことが上達するためのコツです。研修で習った英語は積極的に使って、ビジネスにもプライベートにも役立てていきましょう。