英語の文法が苦手の方必見!英文法の基礎と簡単勉強法

2017年9月2日(土)

英語の文法が苦手の方必見!英文法の基礎と簡単勉強法

日本人は英語を少なくとも中学高校の6年間ずっと学んでいるにもかかわらず、苦手意識を持つ人が多いのはなぜでしょうか。

英語が苦手な人でも確実に上達する方法として、意外かもしれませんが「中学校で習う簡単な英文法を理解する」ことが挙げられます。英語の勉強を簡単かつ楽しくするには、暗記する学習から理解する学習へ視点を変えてみましょう。しっかり勉強しても、なかなか成果が上がらなかった、という多くの人に知ってほしい勉強法です。

英語初心者が優先すべき英文法学習における5つのポイント

英会話が上達するためには、一見回り道のようですが、英文法の基礎について理解しておくことが大切です。そのためには単語の並び順を意識することが必要です。日本語と英語の並び順が大きく異なることが、日本人にとって英語が苦手になるひとつの要因と考えられるからです。

英文法の学習におけるポイントは、おおきく分けて5つあります。まず1つめに、文の要素と品詞を区別することがあげられます。文の要素とは、主語(S)、述語動詞(V)、目的語(O)、補語(C)、修飾語(M)のことで、文の中の重要な位置を表しています。品詞とは動詞や形容詞、副詞、前置詞、接続詞などで、それぞれ様々なルールを持ち文の要素をつなげる役割があります。

2つめのポイントは、それぞれの品詞の働きを理解して覚えておくことです。3つめは、2語以上の固まりの句や、SVの形を含む節に慣れることです。4つめは、目的語を必要とする他動詞と必要としない自動詞の違いを理解すること、そして5つめは、文型の中で特に重要な第5文型(SVOC)を押さえておくことです。

これら5つのポイントを優先的に押さえることで、英語初心者でも英語の勉強が効率良く進むことでしょう。

苦手な人のための英文法勉強法

英文法に対して苦手意識をもってしまう原因としては、中学英語を理解できていないこと、暗記することに重点を置いて勉強してきたことなどがあげられます。英語を暗記科目と捉え暗記ばかりに集中していると、例外や知らない単語があっても応用が利かず臨機応変に対応できません。英語は暗記ではなく理解する学習法が大切なのです。

中学英語はマスターしたと自信がある人でも、実際には理解できていないことが多いものです。中学英語の文法の基礎をよく理解していれば、英語に苦手意識は生まれないでしょう。英語には独自のルールがあるので、それを理解することが必要です。そして中学英語の基礎文法を理解した後には、実際に使ってみることが重要です。

勉強したことをアウトプットし、不確かで理解が十分でないところがあるか確認してみましょう。

英文法力をアップさせるためには?

英文法は頭で覚えるだけではなく、多くの英文に実際に触れることが重要です。また、ネイティブが意識せずに使っている細かいルールや例外もあります。そのため、日常会話で使われる英語に慣れることも必要でしょう。単語の並び順の正しい文にたくさん触れることで、日本語と違う英語の語順が自然に身に付きます。

日本語は主語、目的語、述語という、SOV型の語順ですが、英語は主語、述語、目的語のSVO型です。言語を習得するには語順が大きく影響するので、SVO型の語順が多いヨーロッパの人は英語の習得が早いといわれています。また、反対に間違えやすい文や間違った文に多く触れることも大切です。覚えるのではなく慣れることで直感的に文法の間違いがわかるようになるでしょう。

ポイントを押さえて英文法をマスター!

英語は今や受験科目としてだけでなく、ビジネスや海外旅行、国内で海外の人と交流するための共通語として必要な言語になっています。英語初心者や苦手意識を持つ人には、英語は難しいものと感じ敬遠してしまいがちです。重要なポイントさえ押さえておく勉強法なら、苦手な人でも英文法を習得することが可能なのです。

暗記中心の勉強法に偏ってきた今までの思い込みをリセットし、英文法の基礎を理解するだけで英会話の習得も簡単になります。

理解できていると自信がある人も、もう一度中学校の文法が理解できているのか復習してみましょう。文法を理解することで英語がもっと身につき、苦手と感じていた勉強が楽しくなるメリットがあります。