2016年11月26日(土)
英会話学習は、文法や英単語、会話力など様々なことを学ぶ必要がありますが、いずれは苦手意識を克服しなければならない時が来るものです。
恥ずかしかったり間違えたりすると、思わず自信を失くしかねないので、失敗しても気にすることなく会話を続けるなど、自ら英語に触れることで自信に繋がりそうです。そこで、どのような方法で英語の苦手意識を克服すれば良いか、多くの方にアンケートを取ってみました。
英会話への苦手意識を克服するには、まず何をすべきだと思いますか?
アンケートの結果によると、多くの人が、英語が苦手でもまずは話してみることだと回答していました。
(30代/女性/専業主婦)
(40代/女性/専業主婦)
(30代/女性/士業(弁護士・会計士など))
(40代/男性/自営業(個人事業主))
(40代/男性/会社員)
(20代/女性/契約派遣社員)
(30代/女性/専業主婦)
海外の方と話す時に通じないと諦めるのではなく、間違っていても良いので、諦めずに相手に伝えようとする姿勢が重要だと言えるようです。
英語を勉強し始めた頃は文法や発音などが間違っても仕方ありません。覚えることも大切ですが、それ以上に外国人と英会話をすることで、どのように発音すれば相手に伝わるのかなど、徐々に会話力を上達させることが出来るでしょう。
もちろん英語を話すだけでなく、日常生活の中で英語に触れるようにすると、英語に対する抵抗がなくなって苦手意識を克服することが出来るかもしれませんね。
今回のアンケート結果では、多くの人が、英語が苦手でも話すことで苦手意識を克服出来ると考えていることがうかがえました。
日本人は日常生活の中で英語に触れることが少ないので、常日頃から英語に触れることで徐々に英語に対する抵抗がなくなるかもしれません。
最初は誰でも英語で会話するのは難しいものですし、自分の英語が通じないから諦めていては上達するものも上達しないでしょう。諦めずに何度もチャレンジすることで、英会話に慣れて苦手意識を克服することが出来るのではないでしょうか。