2016年7月9日(土)
最近はビジネスでも英語を使うのが当たり前になりつつありますね。しかし高校までにしっかりと文法はやったものの、実際にペラペラ話すのは難しいのではないでしょうか。
英会話を学ぼうと思ったときにまず悩むのがマンツーマンかグループのどちらに通うか。一対一なら間違えても恥ずかしくない一方、グループのほうが周りと励まし合いながら上達できそうです。
今回は英会話を学ぶならマンツーマンとグループどちらにするかをアンケートで聞いてみました。
アンケートの結果、「マンツーマン」が多い結果となりました。
マンツーマン制とグループ学習制、英会話を学ぶならどっち?
マンツーマン
(20代/女性/無職)
(40代/男性/会社役員)
(20代/女性/専業主婦)
(30代/男性/自由業・フリーランス)
(50代/女性/自由業・フリーランス)
(10代/男性/学生)
マンツーマンのメリットは、なんといっても先生が自分一人を見てくれることでしょう。
間違えてもやさしく直してもらえて、他人の前で間違えて恥ずかしくなることもありません。自分の英語に集中することができますね。またわからないことは他人を気にせず質問することができるので、自分のペースで学習することができます。
自分のレベルに合わせてしっかりと上達することができそうです。
アンケートの結果、「マンツーマン」に次いで「グループ」という結果となりました。
グループ
(30代/男性/無職)
(30代/女性/契約派遣社員)
(30代/女性/専業主婦)
(40代/女性/会社員)
(40代/女性/専業主婦)
(20代/女性/学生)
グループの英会話では自分と同じくらいのレベルの人が集まっているため、無理のないペースで色々な人と話すことができます。
人によって話し方や使うフレーズに違いはあるので、色々な会話を聞くことで勉強になりますね。また、お互いにライバル意識を燃やすことで自分の勉強のモチベーションをあげることができます。
実践を繰り返すことで、英語を話すことの苦手意識をなくすこともできそうです。
アンケートでは、周りを気にしなくて良いからという理由でマンツーマンを選ぶ人と、他人と話すことで様々な会話を勉強できるということからグループを選ぶ人と様々でした。
どちらもメリットはありますが、まずは自分の英会話のレベルを見据えてからどちらにするかを考えるとよいでしょう。ある程度話せるのであれば、他人と切磋琢磨した方がモチベーションは上がるかもしれません。逆に初心者であれば、他の人がペラペラ話していたら尻込みしまいますね。
自分にとって無理のない方法を選んで、英会話マスターを目指していきましょう。