2016年2月7日(日)
学生時代に学んだ英語を職業として活用したいと考えた時に、具体的にどんな仕事に就きたいかアンケートを取ってみました。回答して頂いた皆さん一人一人が実に素晴らしい夢を語ってくれましたが、ビジネスマンとして実践的に英語を使いたいと思う人から、エンターテインメントの世界で華やかに活躍したいという夢を持っている人まで千差万別の回答を頂きました。以下に紹介します。
アンケートの結果、キャビンアテンダントやツアーコンダクターといった、海外旅行関係の職に就きたいという人が多く見られ、次いでスポーツ選手や芸能人の通訳を行いたいといった人が多いようです。具体的に見ていきましょう。
学生時代に学んだ英語を職業として活用したいと考えた時に、具体的にどんな仕事に就きたいですか?
(20代/女性/学生)
(40代/女性/パートアルバイト)
(20代/女性/会社員)
(20代/男性/学生)
(10代/男性/学生)
(40代/男性/パートアルバイト)
以上の回答結果から考察できるのは、グローバルに活躍したいと思う方々が多いということです。ツアーコンダクターやキャビンアテンダント・旅行代理店といった職業は、国内外で流暢な英語力を持って、外国人相手に臆することなく渡り合う場面に憧れを持つ人が多かったです。一方で通訳という職業は、野球やサッカーで来日する外国人選手の助けとなったり、海外のスターが語る出演映画などの魅力を彼らになり替わって伝える役割を担ったりといった、華やかな世界への憧れも含まれていました。
英語を流暢に話せる能力があったら就きたい職業は何か、アンケート結果としてはキャビンアテンダントなどの海外や日本国内で外国人相手に活躍できる職業や、スポーツ、エンターテインメントの世界で通訳になることでその人になり替わり様々な魅力を伝える職業に憧れを持つ人が多いということがわかりました。
英語を学び自由に使えるようになると、世界を股にかけた活躍ができます。そうなった際の夢が、限りなく広がっている様子がアンケートに反映されていました。