今度こそ英語習得!英語合宿に参加するなら何日ぐらいが良い?

2015年11月30日(月)

今度こそ英語習得!英語合宿に参加するなら何日ぐらいが良い?

英語を習得するなら、やはり英語漬けになる環境に身を置く海外留学が一番!と思っても、なかなかまとまった休みを取ることが出来ず、その一歩を踏み出せない方もいるのではないでしょうか。日々の勉強に忙しい学生や仕事で忙しく長期の休みが取れない社会人の中には、限られた時間の中で効率よく英語を勉強する方法を模索している人もいることでしょう。

実は海外へ行かなくても英語漬けの生活ができる英語合宿という英語学習方法があります。そこで英語合宿に参加するとしたら、どのくらいの日数ならば参加できる、またしてみたいと思うかアンケートをとってみました。

費用も気になるし長期間はムリ…続けられるか心配という人が多い。

今回のアンケートではそれほど選択肢に大差は無かったのですが、その中で「とにかく短期間!5日間」を選んだ方が最も多いという結果でした。

英語漬けの英語合宿!何日なら行ってみたいですか?

英語漬けの英語合宿!何日なら行ってみたいですか?

  • 自分の仕事もあるので、仕事を休めて5日間が限界だと思うからです。
  • (30代/男性/契約派遣社員)

  • 一週間以上だと費用も気になるので、とりあえず5日で十分だと思います。
  • (40代/女性/専業主婦)

  • 主婦なのであまり家を離れられないので短時間しか無理なのと長期になると費用が苦しそう。
  • (40代/女性/専業主婦)

  • 時間は大切だし、長いと飽きてしまうのでとりあえず短期集中勝負で挑みたいです。
  • (20代/女性/専業主婦)

  • 英語が苦手なので5日位が限度だと思います。それ以上長いとイライラするかもしれません。
  • (40代/女性/パートアルバイト)

5日という短期間の日数を選んだ方の理由は、仕事が忙しくまとまった休みが取れない、家を長期間空けられないなど、英語学習のための日程を長期間作ることが難しいという意見が多く見受けられました。またそれ以外に長期間だと費用面が気になる方、飽きてモチベーションを保てなくなってしまったり、英語漬けの生活でイライラしたりするかもしれないなど、続けられる自信がないという心配もあるようです。

英語に慣れるためにはある程度の期間が必要!?

2番目に多かったのは「とりあえず1週間」で、その後に「何日でも参加したい」、「どうせなら2週間ほど」という回答が続きました。

  • 長い方が身に付きそうだけど、費用もかかりそうだし家を長期間あけられないので。
  • (40代/女性/専業主婦)

  • 一週間が限界。英語を習得したくてもずっとは疲れるし、イヤになると思う。このぐらいの期間でできたら良い。
  • (20代/女性/専業主婦)

  • せっかくの英語に触れられる機会なら、ペラペラに話せるようになるまでとことん学びたい。
  • (20代/男性/自由業・フリーランス)

  • 英語をは話すのに恥ずかしさや緊張がほぐれるのに時間がかかるので、出来れば長期滞在して習得したいです。
  • (30代/女性/専業主婦)

  • 一週間で耳が慣れてくるらしく、そこから楽しくなってくるというので 二週間は参加したい。
  • (30代/女性/自由業・フリーランス)

1週間という期間を選んだ人の場合、一番多かった5日間を選んだ方と同じような意見が多く、長期間日程を割けないことや費用が気になる様子が見受けられました。

一方で何日でも参加したいと考える人の場合、せっかく英語を勉強するならば徹底的に向き合い、きちんと話せるレベルまで学びたいという姿勢がうかがえました。

また英語に慣れるのに時間がかかるという回答も見られますが、2週間という期間を選んだ人の場合は、とりあえず1週間で慣れて、残りの2週目でさらに学びを深めたいという考えがあるようです。

英語学習の目的や各自の事情に合わせての英語合宿で頑張る!

英語合宿にどのくらいの日数参加したいか聞いてみたところ、5日や1週間の短期間が多く合わせて半数を超える結果でした。休みの都合や費用が気になるという事情ももちろんあるのでしょう。

しかしそれ以外に英語漬けの状況に対して長期間は無理…と感じてしまう人も多いようで、その他の中には2~3日くらいという回答も見受けられました。一方で、英語を習得しようと思ったら慣れることも必要と考え、徹底的に勉強するためには何日でもという人もいれば、とりあえず1週間で慣れてあともう1週間頑張ろうと考える人もいるようです。

英語学習の目標や個人のスキル・事情に合わせて適切な日程の合宿に参加してみるのもいいのではないでしょうか。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:【職業】会社員、公務員、医師、仕業、契約派遣社員、パートアルバイト、専業主婦・主夫
  • 調査期間:2015年07月08日~2015年07月22日
  • 有効回答数:100サンプル